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| ※写真は完成した状態になります。本製品は組立キット品となります。 |
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| 【 規格/特性 】 |
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| インピーダンス |
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8Ω |
| 再生周波数特性 |
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46Hz〜23kHz |
| 入力 |
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60W(Max) |
| サイズ |
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H:305×W:190×D:160 (mm)
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| エンクロージャー方式 |
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密閉型 |
| BOX仕上 |
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ローズウッド調仕上げ |
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| 【 キット内容 】 |
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密閉型・前面バッフル脱着式(保護ネット付)×2本
13cm・強力フェライト・ウーファー×2本
ソフトドームツイーターユニット×2本
バナナ対応・金メッキターミナル(赤/黒)×2組
吸音材(BOX内に付属)
プリント基板使用・配線付ネットワーク×2個
全面バッフル固定用・黒ネジ(4×30mm)×20本
六角キャップボルト・黒(4×35mm)×8本
W4・スプリングワッシャー・銀×8枚
W4・平ワッシャー・金×8枚
M4・ナット・金×8個
プラスネジ・黒(4×25mm)×8本
六角スペーサー・銀(4×40mm)×8本
W4・スプリングワッシャー・銀×8枚
W4・平ワッシャー・銀×8枚
六角レンチ×1本
取扱説明書×1部
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| 【 LS-350試聴レポート 】 |
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完成した本キットを使い、実際に様々なソフトを鳴らしてみた印象は、平均点オール80の優等生…という感じ。何を鳴らしてもソツなくこなし、しかもバランスが良い。実にオールマイティーだ。傾向としては「癒し系」で、柔らかく爽やかな上品さが身上だ。低音の鳴りっぷりはサイズを考えれば立派なもので、通常これで不満が出る事はないだろう。
ちなみに、本キットの謳い文句に「BBCモニターで有名なLS-3/5Aを指向した意欲的なキット」という一文がある。LS-3/5Aはさすがにモニターに使われるだけあって、非常に帯域バランスが良く、しかも小型スピーカーのクセに結構豊かな低音を聴かせてくれる。その一方、複雑なネットワークが仇となり、音の「鮮度の高さ」は失われがち。ネットワーク・レスの、いわゆるフルレンジ・システムが得意とするような「ナマナマしさ」は持ち合わせていない。本キットは、オリジナルのLS-3/5Aよりもネットワークがシンプルなためか、それほど鮮度が落ちる感じがないのには驚かされた。この点はオリジナル以上の出来として、高く評価できる。
ただしツイータ・ユニットの秀逸さに比べると、若干、ウーファーの影が薄く、中域のキレが甘く、また低音も、量感豊かではあるが重心が下がりきらず、やや軽い。この点はオリジナルに一日の長があるような気もするが、その代わりに耳障りな音は一切出さず、独特の「癒し系」サウンドで、音楽を和やかに、しっとりと聴かせてくれる。
さらにウルサい事を言えば、高能率フルレンジに見られるようなスピード感や、重量級ウーファーが得意とする、圧倒的な破壊力を持った「ボディ・ブロウ」のごとく、内臓をえぐるような低音の響きは望むべくもない。そういう意味では、高級システムに通用する程の「魅力」に欠ける…と言えなくもないが、そこは値段で勝負。むしろ価格を考えれば、この音はヤバいくらいに出来すぎている。(T氏評)
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